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41歳の誕生日に晴れてオファーレター(内定通知書)を受け取りました。

えいみさん!やりましたよ!外資の企業に就職しました!

私はこれまでやむを得ない事情で会社を転々としてきました。

さすがに39歳を目前にして退職せざるを得なかった時は、
ハローワークやネットで必死で就活するものの 年齢の割にキャリアが浅いため、
希望する職種で正社員という道は見つかりませんでした。

仕方なく派遣の道を選んで就業。
こうなったら派遣でキャリアを積んで、えいみさんの言われるように、
わらしべを上手に交換していこう。そう思い直しました。

だけど派遣もやはり経験と若さが必要で、特に私の希望内容は競争率が高いんです。
契約満了で放り出された40歳のわらしべと交換してくれる企業はなかなかいませんでした。

キャリアが浅くても英語ができたらチャンスは広がるかもしれないのに…
だけど私はわらしべに「英語の翻訳、読み書き可。ただし会話は苦手」と書いていました。

英会話が苦手…
英語を何年勉強しても、逆に勉強すればするほど、
口から出せる単語や文法力のあまりの貧しさに更に自信を失くして…
インプットとアウトプットの量が全然違うことは えいみさんが説明されていましたが、
それでも私は安心するどころか
「インプットした“つもり”で、じつは私って何もわかってないのかも…」
とどんどん苦手意識が大きくなっていました。

ところが先月、ある人材紹介会社の登録に行った時、
派遣じゃなく転職(正社員)担当の方がいきなり
「外資でこんな案件があるんですがご興味ないですか?」と仕事を紹介してくれたんです。

外資とはいっても働いてるのはおそらくほとんど日本人だろうし、
仕事はまぁ希望の範囲内だし、とにかく今はチャンスは逃したくない…

安易な考えで承諾し、運良く書類通過。
でも面接は外国人2人と英語で、と聞かされた時は「終わった」と思いました(笑)
なんとか辞退したかったのですがエントリーしていた派遣全てが面接前日に全滅。
もう記念受験の気持ちで挑みました。

正直、面接はメチャクチャでした。
だけど言いたいことを伝えるために、アウトプットできる単語を駆使して
必死で自分をアピールしました。
そして幸運なことに一次・二次ともに面接通過し、
私の41歳の誕生日に晴れてオファーレター(内定通知書)を受け取りました。

一週間後に初出勤です。
夢のようです。
夢かもしれない、そのうち内定取り消しの連絡が来るかもしれないと思って
えいみさんへ報告できずにいました(笑)

スピーキングが苦手で、英文法を見直し、YCSも劣等生ですがボチボチ続け、
iPod で易しめの英語を聞きまくり…
少しずつ、自分でも気づかないくらいに、克服していってたのかもしれません。
とりあえず英語でコミュニケーションとれることは認めてもらえたんですもんね^^

これからはTOEICも英検も なんの飾りにもなりません。
苦手だった(もちろん今でも苦手な)スピーキングひっくるめて
持っていて当前のツールなんですよね。

41にしてやっとスタートラインに立てました。
えいみさん本当に感謝してます。私がんばりますね!

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