えいみ先生いつもおせわになっております。
(英文法の方でもお世話になっております。)
ここ3回モチベーションの考え方の講座ありがとうございます。
とても勉強になるところ、共感できるところがありました。
私自身、モチベーションという言葉はあまり使わないですし、
なんとなく使うのが好きではありませんでした。
というのも、えいみさんの考え方同様、もともとモチベーションなんて
たもてないのが当たり前だという考え方なので。
私は現在会社員ですが、今の会社に12年勤めて、ずーっと続けていることがあります。
それは会社への1時間半前出勤です。
まわりの同僚からは「すごいですね〜」とか「なんでそんなに早く」とか言われるのですが、
答えはひとつ「習慣」になってしまたのです。
そうしないと気持ち悪くなったんです。
入社すると先輩社員よりも早く来て掃除をします。
それが1年間続きました。
その後せっかく早くくる習慣があるので2年目以降もそれを続けました。
そうすると仕事を早くとりかかることができます。
それによってレギュラータイムに余裕ができます。
そうすると依頼事や突発的な仕事にもすぐに対応できるゆになります。
それを続けていくことでまわりのひとから信頼を得ることもできました。
そのおかげかどうかわかりませんが、順調に昇進もさせていただきました。
たったひとつの「習慣」がとても大きな結果を生み出せました。
私はこの経験がありますので、自分の部下にも早く会社に来ることを奨励しています。
ただなかなかその良さをわかってもらえずしない人がほとんどですが。(笑)
もうひとつ今回のえいみさんの講座を読んで気付いたのは
「習慣」になるきっかけは「義務」だったということです。
新入社員時代の掃除がそうですね。
「義務」→「習慣」というラインもひとつのヒントではないかと思いました。
しらずしらずのうちにこのラインを自分で作り出していることにも気付きました。
たとえば私はTOEICの試験を受ける義務はありませんが、
英語の勉強を始めたときに半年に1回受けるということをひとつの目標にしました。
強制力はないですが「義務」にしました。
そうすることで英語を勉強する環境を自ら作りました。
それが勉強する「習慣」にもつながったと思います。
このように論理的に考えることができたのも、えいみさんの講座を受けたからだと思います。
ありがとうございます。
この経験、気付きを今後自分や自分のまわりのひとたちにも伝えていきたいと思います。
長くなりましたが、いろいろと気付かせていただきありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
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