えいみさん、
いつもえいみさんのメールマガジンを楽しみに読ませていただいております。
初めて感想を書かせていただいています。
先日のえいみさんの英検1級受験の体験談は、今の自分と重なるようで、心にずしんときました。
「今の自分でいいんだ、今の状況に不満はない」と自分を納得させながら、
本当はいろいろなことから「逃げている」自分を感じていました。
同時にそんな自分でいることに限界を感じていることも。
えいみさんのメールを読み、今年こそは自分も変わろう、自分がやりたかったこと、
成りたかったことに挑戦してみようと思うことができました。
なかなか自分の辛かった体験を他人に話すことは難しいと思います。
それでも自分の経験を役に立ててほしいという、
えいみさんの気持ちに私も勇気をもらうことができました。
本当にありがとうございます。
話は変わりますが、昨年12月からえいみさんオススメの
「分かる!解ける！英文法」を勉強しています。
英文法をやり直してから、以前に勉強したTOEICの問題集をもう一度見直したところ、
前回は気がつかなかった発見があり、少しは理解力がついたかもしれない、
とうれしい体験をしました。
文法をきちんと理解していなかったころは、同じ問題と解説をみても、
そこから実際に読み取れる（租借して知識として理解できる）情報が、
大雑把のものでしかなかったと思います。
たとえば、網の目が荒いざるのようなものです。
目の粗いざるでは、すくいとれる情報も大まかなものでしかなく、
文法を理解した後は、さるの目が細かくなって、
より多くの情報をすくいとれるようになったのでは、と考えています。
上級者と初心者・中級者の違いはそこなのだと、改めて気がつかされました。
これからは、初めての英文に出会ったときも、1度に理解できる情報量に意識を向けながら、
学習を進めて行こうと思っています。
えいみさんの益々のご活躍を楽しみにしております。
メールマガジンも楽しみにしていますね。
それでは、また感想を書かせていただきます。
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